やっと冬っぽくなってきました。これから暖かいものを編みたくなる季節ですね。
今日は、先日近所のブックオフで見つけた本の紹介です。
かぎ針で身の回りのものをシンプルに作っていくという内容ですが、どれもとても可愛いのです。そして「編み物に間違いはない」、「難しいゲージとりは不要」など、編み物の難しい部分は気にせず好きなものを気の向くままに編んでみよう!のように編み物に難しいイメージを持っているる人にも取り掛かりやすくなるような内容です。
そしてこの本を参考に早速作ってみました。
ランチョンマットならぬ御茶菓子マットとコースター、小銭入れ2つ、不格好ですが、そこがまた良い!ということです
この本を参考に作った作品1つめ、小銭入れですが小さな小物を入れてもGood. ボタンを選ぶのも楽しいです。
3年ぐらい前にマフラーを編んだ余り糸で作りました。ボタンは毛糸の自作ボタン。これはこの本を参考に自分の好きなように編んでみました。
なかなかうまく編めなかったり、思い通りの作品ができなかったり悩むことがありましたが、この本に出会えてから楽しくなってきました。
形が悪くても、編み方を間違えていても、それぞれ1つ1つに個性があってそれが編み物のよいところ!と思うと作ったものがすべて愛らしく感じるようになりました。
そのほかにもバッグやマフラーなどありましたので参考にされると良いと思います。きちっと作った物だけが作品として良いとは限らず、個性的なものが好まれることが多くなってきましたよね。
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